花子とアン

2月～3月～4月が瞬く間に過ぎてしまい、もうすぐGW、いや、明日からすでにGW？
ブログの更新もままならず、しかし、本やドラマはしっかり読んだり見たりしている私。
朝の連続テレビ小説、「ごちロス」になるかと思っていたのですが
引き続き「花子とアン」も毎日楽しいです。

誰もが教育を受けることができなかった時代
女性が自分の人生を選択できることが少なかった時代に
主人公が真剣に生き、学ぶ姿をみて、当時を想像すると、
好きな本が買え、好きな時に読むことができる今の自分は
本当に幸せだなあと感じ入ります。
私は原作本があるとすぐ読んでしまうので
今回のドラマの原案である村岡恵理さんの「アンのゆりかご」は
早々に読破してしまいました。
書籍では、女性に参政権が無かった時代は法案の通り方が違ったのか、等
歴史を振り返ることは、すでに何気ない日常となっていることを
当たり前として過ごしてしまうのではなく、感謝の気持ち、
感謝することの大切さを再認識させてくれました。
ドラマは、原案なので、ドラマ独自のエピソードも楽しい。
苦手だった吉高由里子も好感度UPです。
朝ドラ以外に楽しみなのは、中々オンタイムでは見られませんが、
録画までしてチェックするのは
火曜の「ブラックプレジデント」と金曜の「アリスの棘」
木曜の「MOZU」はマッチョなので原作読むか躊躇中～。
「ブラックプレジデント」視聴率悪いみたいなのですけど、私は面白いなあ。