自律した大人ってどんな人?

ええっと~昨日、Facebookでもつぶやきましたが
2日のメルマガ配信のテーマと連動させようと
バーンズの「10種類の認知の歪み」でストレス思考チェックしてもらおうと
せっせとブログを書いておりましたが、なんと10個目の「個人化」でなぜか記事が飛びまして・・・
IE9って使いづらい。もう使うのやめよう・・・。(これも、「感情の決め付け」か?笑)
・・・というわけで、バーンズの認知の歪みについて興味を持った方は
ここで読んでチェックしてみてください(笑)
さて、じゃあ、関連して・・・
今、お客様先で話題になるのが「大人とは」
20年ほど前大学でジェンダー論の講義があったときに
教授が教えてくれた定義は
「欧米では自分にとって何がYesで何がNoか、ちゃんとわかっている人のことを大人という」
「日本では周りを気遣うことが出来て、自分の感情は抑えることが出来る人を大人という」

この2点でした。
私はこの自律と自立には、この2点とも必要だと考えています。
自分自身で何がYesか何がNoか、わからないのに、他人のYesやNoは理解できない。
理解できなければ、尊重も出来ない。
また、自分のYesがわかったところで、周りに気遣いが出来なければ、Yesに対しての支援も得られない。
・・・どちらも必要なのです。
両方を持ってる人が自律した大人と言えるのでは。。。と考えております。
さて、本日は秋葉原で日経BP社主催の【女性リーダー講座】です。
楽しんで参りま~~す