これも多様性(ダイバーシティ)♪
竹之内家は昔から「東京新聞(中日新聞)」ユーザーなのですが
本日の社会面は、どーんと以下のような記事が
スーツの女神 ワセダ鼓舞 六大学初 応援部女性リーダー
早大本庄高時代はチアリーダーだった彼女。
高3のとき、観客と一体になっている応援団(リーダー)にあこがれ、大学入学後はリーダー部の門戸をたたく。
早大では過去にもリーダーとして入部を希望した女子学生はいたとのことですが、
「体力的に難しい」と入部を断られてきたそうだが、彼女がラッキーだったのは
「早稲田を愛し、応援に誇りを持てるなら男女は関係ない」
と入部を認める小御門監督が昨年就任されたことだ。
「女の子なら華やかなチアに憧れるはずだ」
「化粧も長い髪も許されないなんて女性として何かかわいそう」
という価値観や意見もあろうが、彼女自身は
30センチ以上も髪を切り、黒いスーツを着ることも、すっぴんで坂道ダッシュすることなども
覚悟を持って楽しんでいるのだ。
何事も「守・破・離」だと思う。
いきなり私は違うからと「破」や「離」を求めてはうまくいかない。
守のフェーズでも、夢に向かって
自分らしく輝くことが、本当の多様性(ダイバーシティ)だと思います。
顔晴れ♪木暮美季さん