週間東洋経済~女性はなぜ出世しないのか
11日に発売された週刊東洋経済10月15日号の特集に、
「女性の労働力をどう生かしていくべきか」という特集記事がありました。
週刊東洋経済
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/#mokuji
まさに株式会社エ・ム・ズのテーマです。
雇用機会均等法ができてから25年、大きく変わってきているのは
新卒採用などの機会では男女が区別なく競いあうようになったとされる一方、
女性管理職は未だに男女比9:1のままという現状。
女性の労働力を組織の利益の最大化に活かすとあらば、
意思決定権のある管理職の女性が増えていかないと
実証できないことなのではないでしょうか。
今回、リクルートワークス研究所 主任研究員石原直子さんの記事では、
女性と上梓への「教育」が欠かせないと断言されていました
また、覆面人事座談会のみなさん、元トリンプ会長の吉越さん
そして経済評論家の勝間さんが異口同音に提言していたのは
「長時間労働をやめて、時間生産性を上げよう」
ここに企業が本気で取り組めば、イイ。それに尽きる話だな~。
ということも実感です。
多様な価値観のメルティングポットである
大手小町で、この話題に直結するトピがランクインしてました。
40代男性中間管理職の方の投稿です。
「産休から復帰した女性に対してもやもやが抑えられません」
みなさんは、このトピの職場環境の課題解決をするなら
何からはじめようとお考えになりますでしょうか?
キレイごとではやっていけないのも重々承知。
それでも尚、新しい価値観を受け止めて進化し続ける
強い組織を作るのがダイバーシティ推進プロジェクトです。
本音を語り合う場所はとても大切
株式会社エ・ム・ズではワールドカフェでこのようなテーマ
を語り合っています。
真剣に、「女活」について話し合ってみませんか~♪