Woomaxからのお知らせ
■ Woomaxからのお知らせ
お世話になっております。Woomax竹之内幸子です。
2012年8月10日に株式会社エ・ム・ズから法人研修・コンサル部門を
事業部独立させ、株式会社Woomaxを設立し、早、半年が経ちました。
今月より、月一回のメルマガを再開させていただきます。
ご不要の方は大変恐れ入りますが、info@woomax.net まで
件名に「解除依頼」と明記しご連絡くださいませ。
さて、バレンタインも終わり、2月も中旬です。
あと1ヵ月半でまた組織に新入社員が入ってきますね。
若手育成の悩みは弊社にも多く寄せられます。
・一つ一つ言われたことはできるが、少しの応用も利かない
・自分が担当する仕事の範囲でしか物事を考えられない。
・出来るか出来ないかを先に主張しやることをしない
などなど
しかし、世の中には25歳11か月で、東証一部上場を果たした
リブセンスの村上太一社長のような「若者」も居るのですから、
一概に「いまどきの若者は云々・・・。」とはいえません。
先月、NHK教育テレビの「仕事学のすすめ」で村上氏の特集がありました。
村上氏は、幼いころから社長になりたかったとのこと。
早稲田大学一年生の時に、学内のベンチャープランコンテストに優勝し、起業。
■ネットに求人広告を載せるだけなら無料。
■採用できた段階で初めて雇用主から広告料が派生【成果報酬】
■採用が決まったら、採用された人にお祝い金が支払われる
リブセンスがお祝い金を支払うことで、
採用された人がお祝金の申告をしてくるので、
雇用主が「採用できませんでした」と嘘をつき
広告料支払を免れることができない仕組みを確立
雇用主、採用者、リブセンスの三社が幸せになると言う画期的な仕組みですよね。
当初、アルバイトのネット募集なんて大手はやらないんだよと批評されていましたが、
今では、この仕組みを模倣する会社が、なんと、100社ほどもあるそうです。
平均年齢29歳で、7割は社長よりも年上の組織人員構成。
会議では、社長自ら、お茶を注いで、一番の気配リスト。
面白いと思ったのは、組織改善の必要性を感じたときに
部屋の明かりを暗くし、ヒトでもコトでも悪いところ、
要改善ポイントを皆で言いあう【MTG手法】です。
部屋を暗くすると、良いことも悪いことも
肩書き関係なくフラットに言いやすい雰囲気になったとのこと。
また、事業ごとに置いた専任の事業部長に任せるなどし、
手を出したくなっても、ぐっと我慢をする、など
突出した優秀な頭脳が陥りやすいワンマンではない
マネージメントを展開されていました。
村上氏の部下育成、私自身、非常に学びがありました。
さて、組織の若手育成に関しては、Woomaxでは
特に松本昌子が、志高く、いろいろ研究しております。
3月の中旬に日本経済新聞出版社様より
松本昌子監修の「新入社員向けDVD」が発売されます。
せっかくのDVD、見るのだけでもいいのですが、
DVDを活用した公開講座を開催しようと下記を企画いたしました。
└ https://woomax.net/open.html
☆ビジネスマナーを学ぶその前に、学生と社会人の違いを理解し、
必要な意識をインストールして、学生脳から社会人脳へとチェンジする!
<学生と社会人の違い>
・目的及び目的を達成するための手段の違い
・時間の捉え方の違い
・人間関係の幅の違い
・責任のとり方の違い
・評価基準及び評価者の違い
<社会人に必要な5つの意識>
・顧客意識
・原価意識
・協力意識
・安全意識
・改善意識
学生と社会人の立場が変わったことで、社会から求められることの違いを認識し、
仕事の目的を達成するために、必要な意識をインストールし、行動につなげます。
■日時 2013年03月28日(木) 13:00~17:00
■会場 株式会社Woomaxセミナールーム
東京都千代田区四番町7-15 四番町ファインビル5階
└ http://bit.ly/RemVnM
・東京メトロ有楽町線 麹町駅6番出口 徒歩3分
・JR市ヶ谷駅 徒歩5分
■参加費 5,000円(税込み)
事前振込
<振込先>
みずほ銀行 市ヶ谷支店
普通)2185121 株式会社WOOMAX
■定員 20名 ※最少催行人数:8名
■講師 松本 昌子(まつもとあつこ)
拓殖大学 ビジネスマナー客員講師/かんき出版「ゼロから教えてビジネスマナー」著者
※3/28(木)の講座終了後は、メールでのフォロー(月1回)があります。
※年間を通じ、「フォローアップ講座」も開催いたします。
■お申込みはこちら
└ https://woomax.net/open.html
4月に入る新入社員にまず社会人としての意識をもって欲しいという企業さまに
お勧めです。お申し込みお待ちしております。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
久しぶりで少々長くなりましたことお詫び申し上げます。
これに懲りず、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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