先週ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんが故郷の子供たちに寄せたメッセージが、吹田市の教育委員会を通して市立小中学校計54校の児童・生徒たちに送られました。

吉野さんはノーベル賞受賞者会見の電話インタビューでも「研究の原動力は好奇心」と発言されていました。「好奇心」とは「どのようなことでも『なんでやろう？』という気持ちを持つ」ことだと、子どもたちへのメッセージの中で、言及されています。

子どもだけでなく、大人もリフレクションしながら、多くのことに好奇心を持つことが
自分の未来を強くする秘訣なんですね。

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